はんこと名刺の「はんこスーパー船場」がゆく

前回の記事に、びっくりするぐらいの反響があり、戸惑っています。
義姉から嫁に電話があったり、いつもより多目のコメントがあったり、やっぱりみんな「子ネコ」が好きなんですね。

深夜に保護したときは、私には確かに「助けて～、助けて～」って聞こえたんですよ。
でも、嫁が子ネコのボディをチェックすると、どうも最近まで「お乳」を飲んでいたのでは、という感じとのこと。
多分、お母さんを呼んでいたのでは・・・？

と、すると「母子」を引き離していたのかもと思うとちょっとかわいそうになります。
翌朝、保護した辺りを探しに行きましたが、お母さんや兄弟らしきネコちゃんたちは見当たりませんでした。

昨日仕事が終わって帰宅すると、既に「子ネコ」の家が出来ていました。




「よる」が使っていた「トイレ」や「お茶碗」なども再出動になりました。
保護した当初はかなり汚れていた身体も、ホコリやくしゃくしゃの毛が取れて、ちょっと小奇麗になってました。


息子はすっかり子ネコの「虜」になり、こんな風にパーカーのフード部分に入れて仲良くしています。






いつもは遅いのに、今朝はとても早起きして、いっしょに遊んでいます。
幼稚園でも、真っ先に「うちにネコちゃん来てくれたんやで～」と、触れ回ってました。


近所の獣医さんにみていただいたところ、「歯」の状態から生後２ヶ月くらいじゃないかとのこと。
それにしては体重が300ｇくらいしかないのでちょっとおチビさんですね。
女の子ということも解りました。

栄養が足りないようで、後肢がとても細くて「よろよろ」と歩きます。
それがまた、可愛かったりします。


夏までには、色んな事情があって、ネコちゃんを飼うつもりはなかったのですが、・・・・。
「よる」とお別れしてからもそんなに経っていないので、まだそんな気持ちにはなれなかったりして・・・。

ちょっと困惑しています。


まぁでも、ゆっくり考えます。



また、報告しますね。

最後によかったら、動く「子ネコ」ちゃんも見てみて下さい。






それでは、また。