はんこと名刺の「はんこスーパー船場」がゆく

昨日の夜というか、正しくは今日の早朝（午前２時過ぎ）です。
仕事が終わって帰宅して、風呂に入っていると・・・。



「にゃ～、にゃ～、・・・」



と、何処からとも無くネコの声が、
「よる」を亡くしてから、ヘンにネコの声に敏感になっていました。

もちろん「裸」なので、出て行くわけには行かず、気になりながらも入浴を続けていました。

ところが・・・

お風呂を出て、部屋に戻ってからも、相変わらず、



「にゃ～、にゃ～、にゃ～、・・・」



いつしか、



「助けて～、助けて～、・・・」



って言ってるような気がして、遂に外へ出てしまいました。

ところが、声は止んでいて、外は漆黒の『闇』ばかり、・・・に、見えました。

携帯電話のライトを灯すと、また何処からか



「助けて～、助けて～、・・・」



という声が・・・。
でも、どこに居るのか検討がつきません。

でも、声はますます大きくなって、相変わらず



「助けて～、助けて～、・・・」



って、聞こえてきます。


止む無く、家へ戻り、すっかり眠っている嫁を起こして、ことの次第を話しました。

ネコ大好きの嫁は、「うん、うん、確かに聞こえる。ちょっと見てくる。」
私も一緒に行こうか？と、聞くと、「あんたは、息子を見てて」と、言って闇に消えていきました。


その間も、猫の声は相変わらず聞こえていましたが、５分ほどで「声」は聞こえなくなり、嫁が帰ってきました。



その、嫁の手には、こんな子が・・・。






う～ん、果たしてどうしたものか・・・・。