2014年10月12日

和歌山でアンパンマン

和歌山でアンパンマン

あ、ご無沙汰しています。
すっかり更新せずで、もうやめちゃったのかなと思ったあなた、
やってますよ。

昨日は、娘にせがまれて「アンパンマンショー」に行きました。
今日は「とっきゅうジャーショー」だそうです。

とくに「ひねり」はありません。
これからも、よろしくお願いいたします。  


Posted by はんこ屋 at 11:42Comments(0)和歌山探索

2014年03月21日

巨大ショッピングモール出現



和歌山にイオンが出来て、4日が経ちました。
オープン時にどれぐらい混雑するのかと、近所に住むものとしては、かなり困惑しておりましたが、思ったほどではないと、いろんな方が言っていたので、昨日ちょっと行ってきました。




中は、これが和歌山なのかと思うくらい巨大な作り、いつかは慣れてしまうのでしょうが、それにしても巨大です。
店舗数も半端じゃなくありますね。中には、かなり無理をして出店したんじゃないかと思うようなお店もあり、2~3年先にどれくらい残っているのか興味深々です。





とにかく今日のところは、朝早く行くのがスムーズなようで、開店直後は混雑も無く、あのフードコートも楽勝で座れました。
と、言うか「ガラガラ」です。

で、あの「かむくらラーメン」を、朝10時から食べました。



久しぶりの「かむくら」美味しかったです。
岸和田のお店が閉まって、関空に行くしかなかったので、和歌山に来たのはありがたいかも。





ミッフィーのカートに乗ってご機嫌の娘です。
みゅうままさんによると、店内撮影は禁止だそうですが、意味がわからないです。
撮影していて咎められることもないですし、だいたい今の世の中で、撮影するなと言うほうが無理がありますでしょう。

撮影して、こうしてブログに載せてもらえるのが、どんなにありがたいことなのか、全然解ってないですね。
と、言うわけで気にせず載せました。

あはははは、

  


Posted by はんこ屋 at 06:08Comments(2)和歌山探索

2012年10月17日

有田のたちうお



昨日は早起きして、有田の「辰ヶ浜漁港」へ魚の買い付けをするお客様(名刺ユーザーの社長)の取材へ行ってまいりました。
私は知らなかったのですが、有田市はたちうおの漁獲量、日本一なんですね。

魚の買い付けなんて、何しろ初めてのことなので、前日はほとんど眠れず、
渋滞に巻き込まれて遅刻しては申し訳ないと、早い目に出たところ、
約束の時間より1時間も早く着いてしまいました。



おかげで朝のこんな風景を見れてホントによかったです。
以前、OHさんを送って、夜中に来たことはあったのですが、明るいうちに見たのは初めてで、
いやー、何ともきれいな海でした。



魚の買い付けは、もっと激しいやり取りを想像していましたが、全員が顔見知りって感じで、
とても穏やかに流れていきます。





さすがに日本一というだけあって、この日もたくさんの「たちうお」が水揚げされていましたよ。
私も、ご苦労さんということで、たちうおを頂戴してきました。




と、言うわけで、昨夜はたちうおを塩焼きでいただきました。
やっぱり、新鮮なお魚はおいしいです。

社長、ありがとうございました。
と、言うことで名刺作りに励む、今日この頃でございます。  


Posted by はんこ屋 at 15:11Comments(2)和歌山探索

2012年07月21日

白浜のアイドルたち

先週の日曜日に、何年ぶりかで白浜に行きました。
3連休は混む。とは、思ったのですが、
夏休みには「もっと混む」だろうし、
土曜日はそんなに「混んでない」感じでしたし、

天気予報は「曇り時々弱雨」で、ちょっといい感じでお客さんも少なめだと
しかも、気温も穏やかで、などと手前勝手に判断して行って見たところ、


大変でした。


天気は「曇り」どころか「晴天」で、気温も今年最高、
お客様も「どっ」と、押し寄せて、「アドベンチャー」前には朝から行列が・・・、
帰りは渋滞にも巻き込まれてしまいました。

ああしんど。

と、言うわけで折角行ってきた「白浜のアイドルたち」を見てやってください。




白くま




オットセイじゃない、アシカですか?




イルカの写真も要るか、




白浜のアイドルと言えばやっぱりこれ、




上野じゃこんなこと、多分できませんね。




午後になって、全員とても疲れ気味です。
息子の「Vサイン」も心なしか、ダレ気味、

私は暑すぎ晋作に、バテ気味子でした。


今日も暑そうですね。
では、また  


Posted by はんこ屋 at 11:12Comments(6)和歌山探索

2012年07月13日

Mission:impossible-2



実は私、Facebookで「Mission:impossible」シリーズというのを展開していますが、
Facebookは、複数の画像の取扱が面倒で、今回はこちらでmissionを報告させていただきました。

解らないって方は、気にしないで下さい。
まあ、ランチのレポートです。




と、言うわけで今日のランチは、岩出まで遠征しました。
岩出の「麺恋ラーメン桜咲く」と言うお店です。

和歌山では珍しい「味噌ラーメン」の専門店です。
北海道の「西山麺」とてもおいしいです。
実は私、味噌ラーメンは苦手だったのですが、ここのはOKです。

ごはんもおコメマイスターが選んだものということで、GOODでございます。
店員さんの応対もとても親切、大変気に入ってしまいましたが、

岩出に行くまでには、
「四天王ラーメン」「正善ラーメン」「丸太屋」「味千」と、手強いラーメン店を通過していかねばならず、
ちょっと複雑です。

今日は「Mission:impossible-2」だったので、このためだけに行きましたが、
でも、和歌山の「味噌ラーメン」なかなかでしたよ。




で、

ラーメンだけ行くのはもったいない。と、言うことで近くの「SL公園」





と、根来寺へちょっと寄り道して来ました。

これだけではと思い、僧兵になれる看板があったので、僧兵になって来ましたが、




あとから写真を見てびっくりです。




ほら、何か、いますでしょ、
これ、何ですかね?

虫ですか、無視しましたけど、

  


Posted by はんこ屋 at 18:02Comments(5)和歌山探索

2012年05月12日

パンケーキラボさんへ

今日はお一人様パスタの予定でしたが、嫁にパンケーキのお店へ連れて行けと言われました。
実は、連休中に遊びに来てくれた、どひさんの奥様に、

「パンケーキラボさん知ってます?、あそこめちゃ美味しいですよね」

と、言われていて、すぐ連れて行くことになっていたのですが、日曜祝日はお休みのようだったので、
土曜日しか行くことが出来ず、そのことを思い出し、今日行こうとなったわけです。



かなり人気のお店ですよね。
IKORAブログをやっていて、行ってなかったのは私ぐらいかも知れません。


ま、おっさんはパンケーキ食べませんのでね、

あ、移動販売をされていたときに、ロコモコとかは、いただいたことはあるんですよ。
何かの会合でお会いして、ご挨拶させていただいたことも・・・・。





(写真は赤ちゃんを抱いて必死に食べる私)



さてさて、パンケーキですが、めちゃくちゃ美味しかったです。
赤ちゃんがいるので、嫁と交代で食べましたが、

「いや~ん、めちゃおいしんやん」

と、言ってました。


食べたのは、



この、ロコモコのものと、



チーズとトマトのサンドしているやつ、これはオススメです。




息子は甘いのが食べたいとのことで、ナッツとバナナのキャラメルソースのを食べていましたが、
とにかく、すごいボリュームでした。



もともとそんなに食べない一族なので、一人当たりパンケーキ3枚は食べ切れません。
少し残してしまったのが、心残りと言えばそうです。


それにしても、すごく流行っていました。
10時半頃行ったのですが、次から次へとお客様が押し寄せる感じで、
最初2組しか居なかったのに、
出る頃には満席になっておりました。

予約して来られる方も多いみたいで、次からはそうした方がいいのかなと思いました。

女性にとても人気があるようですね。
行かれて無い方はぜひ、ぜひ、ぜひぜひぜひ、


和歌山市元寺町北ノ丁15
Pancake LABOさんです。  


Posted by はんこ屋 at 18:09Comments(4)和歌山探索

2012年05月06日

3年ぶりの「真田祭り」へ

ゴールデンウィークで、こんなにいい天気なのに、何処へも行かないのと、催促され、
とくに予定が無かったため、

そういえばMilkさんのところでも紹介されていた

「真田祭りにでも行って見るか」



と、言うことで、3年ぶりに真田祭りまっ最中の九度山へ行きました。


かつては、この道、よく通ったなと思いながら24号線を九度山へ、


2時間はかからないですが、お昼前に出たので、到着した頃にはすでに
陣太鼓が遠くから聞こえてきて、

小さな町なので、用意されていた駐車場はどこも「満車」
係りの人に聞いても

「車止めるところは、ありません」

との、冷たい返事。


紀ノ川の河川敷の、広いスペースにようやく車を止めたときには、
お祭りのメイン、武者行列は、すでに出発したあとで、

行列を追いかけて、九度山の街中へ入っていきました。
街中に入ったのは初めてでしたが、
坂道が多いうえ、なにしろとてもいい天気で、
汗びっしょりになりました。

赤ちゃん連れているので大変です。



そして、ようやく真田幸村をみつけました。



いろんなパターンで、何人か真田幸村が居るみたいですが、
多分、この人が1番男前でしょう。

この前列のカワイイ忍者は、そっくりなので、姉妹なの?と尋ねると、
「姉妹じゃないよ、双子だよ」
って言ってました。




あんまりカワイイので、もう1枚、
ちゃんと忍法をかけてくれました。
おかげで娘は一瞬で眠りに落ちます。




三好清海入道は、殴られそうですが、とても優しい人でした。



ちびっこの武者行列もあります。
みんな気持ちよく、一緒に写真撮らせてくれました。



こんな感じで、町中を武者行列が練り歩きます。
町中あげて、お祭りを盛り上げてます。
スゴイです。



カワイイ女の子の行列です。



雑賀の鉄砲隊も友情出演してました。
この人、見覚えありますね。



行列を見送って、「真田庵」そばの、蕎麦屋さんに行きましたが、予想通りすごい行列です。
そばは、あきらめました。



近くの丹生川です。今年も大量の鯉のぼりです。
天気もいいので、とても清々しいです。
ちょっと川原で遊びました。



帰る途中にある「野半の里」で、温泉うどんを食べました。
あっさりしてコシもある、とてもおいしいうどんです。
残念ながら、うどんの写真はありません。

野半の里は、造り酒屋と、温泉、食堂、みやげもの屋さんが立ち並ぶ、
とてもいい雰囲気の施設ですよ。
24号線からすぐわかるので、ぜひどうぞ。
裸になりたくない人は、足湯だけでもするといいですよ。



野半の里の番犬?「のんちゃん」です。とてもフレンドリーです。
このほかにも、「みちこちゃん」と「さとしくん?」という犬がいましたよ。
ネコちゃんも居るそうですが、この日は見当たらなかったです。
どこかへお出かけみたいです。


さて、
ゴールデンウィークも今日で終わり。
そろそろ仕事しませんとね。

じゃ、また。  


Posted by はんこ屋 at 10:03Comments(2)和歌山探索

2012年04月20日

なめたらあきまへんで!!



助さん格さん、もういいでしょう。

と、言うわけで今日はステーキを食べました。
前から気になっていた「ステーキ1000円」の貼り紙のお店です。外観から、ビジネスホテルに付属している喫茶店に毛の生えたようなレストランとは名ばかりのお店だと思っていました。

が、入ってみてびっくりです。
お客さんが満杯です。
ちゃんとシェフのような人も居て、きちんとした料理でした。
1000円のステーキなんて、硬い肉だと決め付けて期待はしていませんでしたが、これがなかなかいい肉でした。

もちろん、最高級とまでは行きませんが、焼肉定食と言って羊のタレ付肉を出している店とは全然ちがいます。

お客さんが入る理由がわかりました。
やっぱ、知ってる人は知ってるんですね。

これに、量は少ないですがですが、カリカリのベーコンや温泉玉子もちゃんと入ったシーザーサラダに、梅干、漬物、デザートの果物に、コーヒーまで付いています。
これが1000円なのかと、ホントに吃驚しました。

何はともあれ、近いので、週一ぐらいは行くかも。
いや、行くでしょう





ところで先日は和歌山の近鉄百貨店で開催中の「北海道物産展」へ行って来ました。(市場調査のためです)

ここもとにかく、すごい人でした。
普段は、閑古鳥鳴いている感じの百貨店なのですが、物産展の時だけはスゴイです。

とくに北海道の人気はスゴイです。

和歌山にもおいしいスイーツやお菓子あるのに、かかわらずです。

北海道と聞くと特別なんですね。


そこで質問なんですが、私の町「和歌山」って、どんなイメージなんでしょうか?
和歌山外の人には、「和歌山」のお土産、これをもらえたらうれしいものを教えていただきたいです。
和歌山県内の人には、持って行くならこれ、という和歌山っぽいお土産をぜひ教えて下さい。



よろしくお願いします。
ちょっと悩んでいるのです。

ちなみに、私が思う和歌山土産、第1位は「梅干」です。2位は「みかん」でしたが、
そういう当たり前のじゃなく、
ちょっとこれは知らんやろ、というマニアックな物をぜひ、教えて欲しいのです。  


Posted by はんこ屋 at 14:00Comments(6)和歌山探索

2012年04月09日

紀三井寺でお花見

昨日はいつも誘っていただいている、地元の黒幕の人たちとの交流会のお花見でした。
子どもたちもいいよと云うことで、息子もいっしょに行って来ました。




大人に混じって乾杯するけぇけぇ・・・・。
何か、あんたが主宰者みたいな顔してますね。
写真を見て、嫁と大笑いしました。




いっしょに参加した、杏ちゃんと一緒に写真も撮りました。
この木は、気性協会もお世話になっているあの、紀三井寺の標本木です。
この桜が咲くと、和歌山の桜の開花宣言になります。




「箱」があると入りたがるけぇけぇ、小春みたいです。





それにしても紀三井寺、すごかったデス。
この桜、桜、桜、桜、




桜、桜、桜、桜、
すっかり春ですね。





この日のために用意したユーさんの顔つきの「ビスコ」
大人にビスコはちょっとダメかなと思ったのですが、
ユーさんの売り込みもあって、気が付くと完売でした。

ユウサンの顔で遊んでごめんなさい。



それにしても、あの殺人下り坂は、今年も恐怖でした。
こんな絶好の日に、あんな絶好な場所でお花見が出来て、F社長のお陰です。

息子と遊んでいただいた、O社長も、ありがとうございました。

お疲れ出ませんように、
紀三井寺、すごいです。
昨日は大渋滞でしたが、今日なら丁度いいかも!!  


Posted by はんこ屋 at 12:27Comments(6)和歌山探索

2011年12月02日

和歌山の「ご当地アイドルユニット」TNYGINA

少し前になっちゃいましたが、友人から連絡がありました。

11月23日に、彼が手塩にかけて(?)育てている、和歌山のガールズアイドルユニットが、
いよいよ初舞台なので、時間があったら見に来てねということでした。

で、和歌山城西の丸広場へ見に行ってきました。



当日は時折すごい雨が降るあいにくの天気でしたが、たくさんの人が応援に来ていて、なかなか前へ行けませんでした。
この時間帯の少しの間だけ、小降りになり少し安心しました。

それにしても、スゴイ数の人だったので、息子を肩車して写真を撮らせたのですが、あまりいいのが撮れませんでした。



最後の「決め」のポーズなんですが、7人居るそうなのですが、4人ぐらいしか写っていません。
しかも、余計なビニール袋みたいなのも写ってしまいました。
この日は雨もあって少し寒かったのですが、寒さを吹き飛ばして頑張っているのが印象的でした。

お父さんたちからなのか、「がんばれ~」って声も聞こえていましたね。


そして、舞台袖で彼女たちの動きにあわせて、何やら一緒に踊っている、男を発見しました。
よく見るとあの男でした。





ほら、



アップでもどうぞ。




ね。


ご存知「いもやん」でした。




いもやんたちが、手塩にかけて育てている彼女たちは、
和歌山ご当地ガールズアイドルユニット「TNYGINA」(確かティニジーナだったかな)です。
ぜひ、応援してあげて下さいね。



これから色んなところに出て行くそうです。
名前が覚えにくいのですが、これが和歌山じゃ誰でも知っているってなったらすごいですね。
ぜひ、そうなって欲しいですね。

彼女たちの詳しくは、オフィシャルサイトでどうぞ。  


Posted by はんこ屋 at 07:42Comments(0)和歌山探索

2011年11月26日

近所の天才「つくりん房」さん

私の近所には天才が住んでいます。
しかも、町内なので、仲良くさせていただいていて、そのお人柄のよさもあって、本当にいつも感心しています。

クリスマスには、毎年サンタとトナカイになって、近所の子供たちにプレゼントを配ってくれます。
うちの子も、毎年とても楽しみにしています。

その人は「つくりん房」というご夫婦で、デザイン工房と陶ギャラリーをやられていまして、このたび10周年を迎えられたとのことで、野崎の緑風舎さんで記念の展示会があり行ってきました。



入り口には、看板代わりにもなる「つくりん房号」が、
この車、市内を走り回っているので、見たことある人も多いのでは




緑風舎さんは、こんなところにこんなところがあったのかと、びっくりするような雰囲気のいいたたずまいの建物です。
人気スポットらしく、なかなか借りられないとかで、今回念願かなってようやくと言う感じで、お借りしたとおっしゃっておられました。



もちろん、作品の全てを紹介なんてとても出来ませんが、10年やってこられたとはいえ、そのもの凄い量の作品と、その1つ1つがすごい迫力なので、とにかく「すごい、すごい」の大合唱なのです。



つり革も笑っています。



高野山で見た、この伝説の作品も、また見ることが出来ました。




つくりん房さんの作品の中では、「わっはっは」が大好きです。
見ると、思わず微笑んでしまうという感じです。




これは白い小さな器に、海で拾った貝殻などを入れた作品です。
子どもが喜んで見ていました。




写真を撮ってくれというので、こんな感じになりました。



最後にご主人と一緒に記念撮影させていただきました。

とにかくすごいのは、「つくりん房」さんのあくなき挑戦の歴史です。
いろんなコンクールでの受賞歴などを見せていただきましたが、その数も半端じゃありません。
また、この10年の記録をスクラップでも見せていただけるのですが、その記録にも圧倒されます。



こんな天才が、近所にいらっしゃったなんて、本当に感動しました。

すでに、和歌山では超有名人ですが、もしまだご存じないと言う方は、ぜひこの機会に、天才に会いに行ってみてはいかがでしょうか。
この展示会は、明日の27日までやってますよ。

つくりん房さんは、とても気さくで楽しい人です。きっとたくさんの元気をもらえますよ。

詳しくは、つくりん房さんのホームページで。


ちなみに、あのシンガーソングライター植松さんのCDジャケットもつくりん房さんのデザインです。
  
タグ :つくりん房


Posted by はんこ屋 at 08:54Comments(0)和歌山探索

2011年09月03日

和歌山にもこんなにすごい海が!!

今日は台風で、昨夜から断続的な雨ですね。
ずーっと雨が続いているので、いろんなことが心配です。

いつまで続くのやら・・・。



ところでこの29日の月曜日、夏休みも最後なので、どこかへ連れて行けというリクエストにお答えして車で南へ南へと行ってきました。



見てくださいこの海、和歌山県にはこんなにすごい海があったんですね。
奄美大島も良かったですが、和歌山もたいしたものです。



台風が近づきつつある頃で、浪が高く、なかなか近寄れませんが、とんでもないきれいな海です。!
車を運転しながら、感動の嵐が吹き荒れました。



「すさみ」から先へは、実は38年ぶりだったのです。
あの頃と(全然覚えていませんが)全く変わらないキレイな海、大切にしていきたいものですね。
さすがにこの荒れ模様で、海水浴をする人は、ほとんど居ませんでした。



ここは、串本辺りの「橋杭岩」です。
大きな岩がごろごろしています。

この景色も凄かったです。



今日はこの辺りは大荒れのようで一部通行止めのところもあるようですね。


台風には、


「気をつけなはれや~」


  


Posted by はんこ屋 at 17:40Comments(4)和歌山探索

2011年08月24日

かき氷屋さんへ(再び)



朝晩は涼しいのですが、昼間は相変わらず暑い日が続きます。

こんなに暑い日はかき氷に限りますね。
やっぱり美味い!!

レモンを食べたかったのですが、レモンは却下されました。
今日は「いちごミルク」を3分の2づつ。
子どもに1人前は多すぎですもんね。



お店にあったダイヤル式の公衆電話を、珍しそうに何度も見に行く息子に、おばあちゃんは優しかったです。

そして今日も50円おまけしていただきました。
ありがとうございます。

9月もやっているそうなので、もう1回くらいは行けるかな?


今日はこんな感じでした。
  
タグ :加太かき氷


Posted by はんこ屋 at 17:56Comments(6)和歌山探索

2011年08月04日

2011年うなぎの旅



お休みをいただいていたというわけではないのですが、すっかりご無沙汰してしまいました。
息子が小学校へ行きだしてから、今までの「夜型」から「朝型」にシフトしていまして、その結果ブログを書く時間がなかなか取れなくなっちゃいました。

ぼちぼちやって行きますね。

今回は「うなぎ」についてです。
先日の日曜日に、息子を連れて和歌山の自然博物館の特別展「うなQ」へ行って来ました。

私は全然知らなかったのですが、「うなぎ」ってすごい長い旅をして、私たちの食卓へ来てくれているんですね。



「うなぎ」は、この地図の矢印の辺り(グアム島の北側ぐらいだそうです)で生まれ、東南アジアの沿岸を日本目指して昇ってくるそうです。
そして、日本の川や浜名湖などで大きくなり、私たちの食卓へ・・・。
生き残った「うなぎ」は、今度は外回りで元のところへ帰って産卵するのだとか、まさに太平洋を1周する世界旅行ですね。

そんな長い旅だったとは、本当にびっくりしました。

しかも、旅の大半は、子どもの時期で、透明の体をしているそうです。





これが「うなぎの赤ちゃん」ですが、見えますか?
よ~く見ないと見つけられません。



ちょっと白く光っているの、わかりますか?



この水に漂ってるやつです。この状態ですこしづつ大きくなりながら海を昇っていくんですって。

うなぎの完全養殖は難しいらしく、大量生産には至っていないそうです。
浜名湖などで養殖されているのは、この「稚魚」を海で捕まえてきて大きく育てているそうです。

今年は、この稚魚が激減していて、うなぎの値が高騰しているんですってね。
そう言えば、今年は「うなぎ」を食べていませんね。



さて、「うなぎ」について食べる以外の興味がありましたら、ぜひ「うなQ」へお出かけになって下さい。
うなぎ以外にも、



かつてより、5割増ぐらいになった「イワシ」の大群や、



いつもは静かにしているのに、めずらしく大暴れでのけぞる「オオサンショウウオ」くんも、待っています。

最後に主役のうなぎくんをアップでどうぞ・・・。



よく見ると、なかなかカワイイですね。



ところで、この日(7月31日でした)は、とても空いていて、ゆっくり見ることが出来ました。
「うなQ」は、あんまり人気無いのかなと思っていたら、帰りの駐車場で係員さんにとんでもないことを教えてもらいました。



8月1日から31日まで、入場料が半額だそうです。
小学生はもともと無料なのですが・・・・。

なるほど、そういうことだったんですね。  


Posted by はんこ屋 at 08:06Comments(7)和歌山探索

2011年05月27日

未確認飛行物体か?

先日、ユーストリームの神田昌典師のセミナーを見ていたら、UFOのことを話していました。

5月8日に新宿上空に現れた無数のUFOを見た人がいて、その映像がYou-Tubuにアップされているということです。

また、神田先生の娘さんは、嵐の大ファンで、やっと手に入れた「嵐」の野外コンサート中にもUFOが現れたそうです。
騒然となっているお客さんたちの中にあって、嵐の大ファンの娘さんはそのUFOに向かって、

「邪魔」

って呟いたそうですが、


そんなこんなで、これからはあちこちで、UFOの目撃者が現れそうです。




実は・・・。私たちも、



こんなのを目撃しました。




これは・・・




先日の休みの日に、息子と加太の海水浴場から、も少し北の方へ行ったところの砂浜で遊んだときの写真です。
加太上空にも、こんなのが・・・


まさしく、未確認飛行物体では・・・・・、、





思わず上空を見上げる、

どちらかが私で、どちらかが息子、




アップにするとこんな感じです。
薄い、円盤型で、きらきら光っていました。

それは、何処かに居なくなってしまったのですが、びっくりするのはこの後なのです。


この後、息子が、ヘンになってしまったようです。



息子にはとてつもない能力が備わってしまったのです。

息子が両の手を伸ばして、空手の掌底打ちみないにすると、何とそこいらの砂が舞い上がり、
とんでもないことになるのです。





こんな風に、

あの「カメハメハ」とか「ゴムゴムのバズーカ」とか「真空切り」とか「36ポンド砲」みたいな感じです。


念力で、そこら中の空気を集めて、一気に吐き出す、とにかく凄いことになっています。




しかも、その能力はどんどん、みがきがかかり、ますます威力が増していって、



遂には、こんな凄いことになっています。




おお、スゴイ。
うちの子に、何があったのか、

宇宙人から、能力を授けられたのか、
それとも悪魔の実などを食べたのかも・・・。







と、思っていると目が覚めました。






息子は砂浜で倒れていて、手の先にお菓子の缶のふたが、
ふたの裏には、ユーハイムとありました。

写真って面白いですね。
何気なく撮っていたら、こんなの撮れてました。





でも、新宿のUFOの件は、本当ですよ。
You-Tubeで、検索してみて下さいね。
  


Posted by はんこ屋 at 16:27Comments(2)和歌山探索

2010年10月19日

読売フェスタと植松さん

17日の日曜日は、片男波(かたおなみ)公園でやっていた「読売フェスタ」へ、



植松さんがライブをされると聞いて、応援にも行ってきました。

息子もすっかり植松ファンになっていて、「幸せのプロポーズ」は、フルをソラで歌えます。
なので、最後は楽しそうにいっしょに歌ってました。
子供の記憶力ってスゴイですね。



途中、落し物をして探すシーンや、ハーモニカがずれて口に届かなくなるアクシデントもあり、楽しいライブになりました?

天気もよくて、ぽかぽかとした、あったかいライブです。
お客さんも楽しそうでしたね。



ライブのほか、フリーマーケットが出ていたり、和歌山の人気のお店の屋台が出ていたり、楽しかったです。
あの「なごみ屋」さんにも、久しぶりに会えました。

一方、息子は公園が大好きなので、走りまわってました。



こうゆうのって、楽しいんですね。
何度も何度も並んで、滑ってました。
私もやりたかったのですが、・・・やめときました。





この写真はライブ直前に「音あわせ中」の植松さん。
海に向かって歌っている感じを、こっそり撮影させていただきました。
何かいい感じでした。

この向こうの海には、「鯛」も泳いでいます。




ちょっと解りにくいですか?
じゃ、アップで見てください。



ほら、ね。

けっこう大きくて、美味しそうでした。さすがは和歌山です。

今日も楽しい一日でした。  


Posted by はんこ屋 at 10:16Comments(2)和歌山探索

2010年10月02日

このラーメンすごいね!!



今日のお昼はいろんな皆さんのブログで紹介されている「麺屋ひしお」さんへ伺いました。



私はラーメン大好きですが、「和歌山ラーメン」には、以前からちょっと合わない印象がありました。
そもそも「とんこつしょうゆ」が理解できません。

また、テーブルに「お寿司」とか「ゆで玉子」を置いているのはいいのですが、全く手をつけていないのに、レジに行くと必ず「食べましたか?」って聞かれるシステムがイヤでした。
「食べたら食べたと正直に言えよ」って、上から目線なのが大嫌いです。



和歌山ではラーメンじゃなく、「中華そば」って言いますよね。
感覚的に「大衆的化」を感じます。
つまり、そんなすごいもんじゃ無いよ、「中華そば」だよ。
軽い気持ちで食べてってね~。みたいな、

それはそれでいいんですけどね。




また、これは和歌山に限りませんが、手抜きが横行してますよね。

いつ作ったのか解らないような副菜や、カラカラに干からびたネギを山盛りにされたり、スープがぬるかったり、とにかく一流じゃないですよね。
そもそも目指してないです。


あるお店に行ったときのお店の方の会話に「びっくり」したことがあります。

幼なじみかなんかのお客が偶然来てくれていたみたいで、
「久しぶりやね、本業はどうしてるの?」
と尋ねられて、オーナーさんが厨房からこんなこと言ってました。

「本当は別の奴にやってもらう予定やったやけど、やめられてもうてん。だからわし、やってんねん。しばらくおるからまた来てね」


それを私の前で悪びれずに言ってました。
もともと本気じゃないんです。アルバイトにでも出来るような「モノ」しか出していないのです。
そうか、だからこんなスーパーの「即席麺」にも劣る味なんだと納得しました。


そのお店に、「うまいものを食べさせたい」という熱い思い、つまり「情熱」のようなものは全く感じられません。
2度と行くことは無いと思い、お店を出ました。

まあ、ラーメンなんてそんなもんか。
そう思ったりもしていましたが、・・・・。





それから3ヶ月。
今日たまたま行った「麺屋ひしお」さんですが、







食べてみて、びっくりです。

うまい言葉がみつかりませんが、一言で言うととにかく「すごいラーメン」でした。


「手抜き」が一切ありません。
ラーメンが出て来るまでには、少し時間がかかりますが、なるほどそういうことかという味です。

当たり前ですが、麺は湯がきたて、野菜は今調理したところ、全ての具財が、一番おいしい状態で目の前に出てきます。
(この当たり前がなかなか出来ないんですよ。)盛り付け具合なども、絶対アルバイトじゃ出来ない。って感じました。

実は、湯浅醤油についても美味しいと思ったことがなかったのですが、
「そうか、これがホンモノの醤油なのか」
と、思わせられる奥の深さです。

しょっぱいだけじゃなく、何よりも深みを感じる甘さと、後を引くほのかな苦味にしびれます。


食べているその時よりも、もしかしたら食べてからの余韻がより美味さを引き立てているようにも感じました。
「余韻」が楽しいんですよ。
口に残る、ほのかな醤油の苦味が、このラーメンのスゴさを忘れさせないんですよ。

もう何時間も経ってますが、いまだに漂っている感じが・・・・。


接客も満点です。
「うまいものを食べさせたい」という熱いものを感じされられ、すごいなと素直に感動しました。



こんなラーメンは初めてでした。
他には無い。和歌山が誇る「ラーメン」ですね。



ちなみに、ランチタイムでしたので、玉子かけご飯とセットでした。
一日5食限定の「青い玉子」をいただけました。
青いのわかりますか?





まあ、割ったら一緒なんですけど・・・。

いや、違うのかな?

醤油ラーメンには合います。
とにかく、おいしいです。





勿論ですが、スープも残さず飲み干して、完食です。

鉢の底には「感謝」の文字が、
いやいや、こちらの方が感謝ですね。

久しぶりに、ラーメン食べて感動しました。
ひしおさん、スゴイラーメンです。ご馳走様でした。そして、ありがとうございました。




※この記事は、私の個人の感想です。間違っても何かを保証したり、特定の個人を中傷したりするものではありません。
「大げさ」なのは私の得意芸なので、どうか大目に見てやってください。  


Posted by はんこ屋 at 22:05Comments(13)和歌山探索

2010年09月22日

有田川鉄道公園



先日の連休の中日に、有田川町の「鉄道公園」に行ってきました。

阪和道の有田ICを降りてすぐの、有田川沿いのとても風光明媚なところです。

入り口正面には、蒸気機関車「D-51みかん号」が、





入館料200円を払うと、スハネフさんもびっくという、ジオラマ?の世界に入れます。





15分300円で、遠隔操作の操縦席で遊ばせてくれます。
ちょっとレクチャーしてもらっただけで、こんな感じで楽しめるようです。





私は、やらせてもらえませんでしたが・・・・。





公園内には駅もあって、往年に活躍した車両が展示してあります。
この日はお休みの日だったからなのか、いつも乗れるのかは定かではありませんが、
写真の「キハ58 003」という列車の試運転に乗せていただきけました。





片道400メートルほどの線路を1往復で、およそ7分間なのですが、何とも懐かしい雰囲気で満足でした。
写真は子供が顔を出して危険と感じられるかも知れませんが、もちろん発射前の写真です。
走行中は絶対、顔や手や頭やあそこを出さないようにしなくちゃね・・・。





このわずか400メートルの中に、「鉄道交流館前」と「金屋口」の、2つの駅があります。

また、何台かの懐かしい車両も展示してありました。





私は、とくにこの扇風機に感動です。
子供の頃を思い出してしまいました。

「あったあった懐かしい~。」っと、いうひと時でした。




例によって、試運転で列車を楽しむ、どちらかが私でどちらかが息子です。
では、今日はここまで・・・。


踏切がなかったのが、ちょっと残念!!





有田川鉄道公園は、

有田郡有田川町徳田124-1
TEL 0737-52-8710










踏切、作って欲しいなあ。  


Posted by はんこ屋 at 23:57Comments(5)和歌山探索

2010年09月15日

がんこ六三園さんへ

今日から「秋」ですね。
やっと来たって感じです。




ところで、まだ暑かった先日の日曜日に、「がんこ六三園」さんにランチに行ってきました。


ここは何度か前を通ったことはありましたが、中に入るのは初めてでした。
まさに「お屋敷」と言った感じの建物で、圧倒されてしまいます。


駐車場から正門まで結構歩きます。
景色がいいのに驚きます。



この正門からだと、まだお屋敷の入り口が見えません。
周囲の池や庭を見ながらやっと玄関に到着しました。





内部もかなり広く、2000坪と書いてありましたが、とにかく広く、宴会から個室まで部屋数も相当ありそうです。
こんな町外れに、こんな豪華な「居酒屋?」があるなんて、とにかくびっくりです。



部屋内部も「超、豪華」です。
調度品も、掛け軸や、額なども、とても上品で風格があります。
雰囲気だけで、とてもゴージャスな感じになります。




通された部屋は、こんな感じです。ここも豪華です。
古いお屋敷なのに、空調も冷房が利きすぎるぐらい利いていました。


「寒い・・・。」


この日はとても暑かったので、快適でした。
この豪華さだと、さぞかし料理はお高いだろうと覚悟していたのですが、




「おそば」と「天ぷら」のセットなどをいただきましたが、お値段は普通のランチの感じで、びっくりするような値段ではなかったです。
これなら、また何かの時に使えるなって、思いました。

「何かのとき」って何かはよく解りませんが・・・・。


それにしても、こんな大きな豪華なお屋敷を維持管理していくのは大変だろうと、空調にしても人件費にしても、こんなんやって行けるんだろうかと、余計なお世話なことですが、ちょっと思ってしまいました。






さて、今回「がんこ六三園」さんに伺ったのには理由がありまして、この六三園さんの中の「ふれあいぎゃらりー」で、イコラブロガーさんで、私どものお客様でもある「ぱぴーまま」さんこと、東内和枝さんの「チョークアート作品展」が開催されているので、ちょっと拝見に参上させていただいたのです。

こんな場所で「展示会」とは、ぱぴーままさん、スゴイですね。
肝心のチョークアートは、とてもカワイイ作品が揃っていました。

ウェルカムボードとか、飲食店名などの店先にこんなアートが飾られているのもいいですね。



私どもで作らせていただいた「展示会の案内ハガキ」も活躍しているようで、よかったです。
ノートが置いていたので、息子に署名させてみました。

ぱぴーままさん、いつもありがとうございます。
これからも頑張って下さい。

この展示会は、10月31日までなので、お近くの方はぜひ、見に行ってあげて下さい。
六三園の豪華な庭園を見て回るのもいいですよ。

ところで私、がんこずしのあの「顔」まマークのイメージからなのか、「六三園」は、和の鉄人「道場六三郎」さんの由縁の建物だと思っていたのですが、そうではないそうです。

和歌山出身で大正から昭和初期に活躍した相場師「北浜の今太閤、松井伊助」が63歳のときに完工させたので、そう命名されたそうです。

とにかく、凄かったです。
ランチも美味しかった。また、伺いますね。  


Posted by はんこ屋 at 12:17Comments(6)和歌山探索

2010年08月07日

高野山+クラフトキャンプ

連日あまりにも暑く、山の上の方だと涼しいだろうと思い、高野山へ行ってみようと言うことになりました。

高野山は義父母のゆかりの地でもあるので、年に1度はお参りをと思っているのですがなかなか行けません。

今回はMilkさんも毎年紹介されている「高野山クラフトキャンプ」が開催されていて、ご近所の「つくりん房」さんも出店されておられるので、この時期を逃すとまたまた行けなくなる。今しかないということで行って来ました。



高野山の「奥の院」に続く石畳です。
高野山はおもしろいところで、全国の大名家の墓地があり、とくに戦国大名のお墓が無数にあります。
上杉謙信、織田信長、豊臣秀吉、もちろん徳川家も、明智光秀、加賀前田家、などいろいろです。

また、歴代天皇陵や親鸞聖人のもあります。高野山に葬られたいというのは、数百年にわたる人たちの願いなんですね。

一般のひとたちのも同じ場所に混在していて、「なるほど弘法大師の前では歴史上の人物も一般人も同列なんだなと」感心しておりました。


さすがに高野山まで来ると、涼しいです。
この日はたまに日光が陰り、晴れたり曇ったりの天気で、曇ると寒いくらいでした。

なにしろ広いので、とても数時間では回りきれません。
一度、お寺に泊まって精進料理など戴きながらゆっくり回ってみたいと思いました。



さて、

クラフトキャンプの会場です。すっかり夕方になりましたが、快晴で気持ちいいです。

色んなところの「手作り作家のひとたち」が、一同に介しています。
それぞれのお店が趣向を凝らしていて、いつもながら感心させられます。



早速、つくりん房さんのブースへ、



今年は、「あっはっは」とか「わはははは」とかがテーマだそうです。
いつもながら独創的で圧倒されてしまいます。



お皿やお茶碗にも、「笑顔」と「おいし~」などの文字が・・・。
こんなので食べたらご飯も美味しいでしょうね。



Tシャツやくつにまで、「わはははは」「あはははは」の文字が・・・。
とても楽しいご夫婦で、近所でも人気者なんです。

ご興味ございましたらぜひ、「つくりん房」さんのHPへ・・・。



この時期の高野山はお盆も間近ということもあって、以前伺ったときは大渋滞に巻き込まれました。

今年は念のためと、早い目に手前の駐車場を確保して歩くことにしましたが、奥の院の間近の駐車場も空きまくりで、お陰でまたまた長時間歩く事になりました。

クラフトキャンプも、今年はいつもよりお客が少ないとのことで、3年前渋滞していたのがウソみたいでした。

帰りには植松さんとばったり会っちゃったり、前から気になっていた「手作りこんにゃく」を買って帰ったりとか、なかなかおもしろい一日でした。

有名な上きしやの「やきもち」も相変わらず美味しかったです。  


Posted by はんこ屋 at 10:19Comments(2)和歌山探索