2010年04月22日

よる君、さよなら・・・。

あまりの悲しみに茫然自失となり、久しぶりの更新になりました。


今日はとても辛いお話です。
そして、長くなりそうです。
もし、そんなんでも読んでやろうって思っていただけるならうれしいです。



4月11日は、忘れられない日になりました。

我が家には「よる」という名の、16才になる「ネコ」がいました。

よる君、さよなら・・・。


彼は私たちの一家にとって、とても大切な存在でした。

そのかけがえのない大切な家族をこの日、亡くしてしまったのです。

もう16才。人間で言うと『かなりのおじいちゃん』
なので、この日が来ることは覚悟していたのですが、もう少し先のことと思っていました。

嫁も、息子も、そして私も、この日はたくさん泣きました。
遠くから、義姉や甥っ子もかけつけてくれて、さらにみんなでたくさん泣きました。


「よる」は、数ヶ月前から体調を崩して、病院通いが続いていました。
年が開けて間もなく食欲が無くなり、6キロもあった体重が最後は2キロ台にまでなってしまっていたのです。


でも、「こんなに痩せてしまったけど目はしっかりしてる。とても病気とは思えない。」って感じるぐらいに彼の生きるという力を感じていましたので、とてもショックでした。
この10日あまり、「よる」は、すでに起きあがることが出来ず、「寝たきり」の状態で嫁がずっと看病をしていました。

ほとんど「声」を発しなくなり、寄り添って寝ていると、たまに手で「ちょいちょい」と、嫁を呼ぶような仕草をして「水」や「食べ物」を要求しているように感じていました。

4月11日の早朝、いつものように1匹と3人が寄り添って寝ていると、「よる」が嫁の手に自分の手を置いたそうです。
「水かな?、ご飯かな?」って差し出したそうですが、そうじゃなくただ見つめているだけ。

そのうち呼吸が怪しくなってきて、嫁は泣きながら私を起こし、「あかん、よる、もうダメみたい」と告げました。
日曜日の朝6時のことで病院もやっていません。

2人で彼の身体をさすって、「頑張れ、頑張れ」って祈るしかありませんでした。
それでも心臓の音はちゃんと聞こえている。まだ、大丈夫だと思っていました。

でも、呼吸が・・・・。

みるみる苦しそうな表情になり、最後は怒ったような顔で、何か叫んでいるようになり、・・・。

「もういいよ、よる、がんばらなくてもいいよ、楽になって」
嫁は泣きながら、そう訴えてました。
私はただ、彼の手を握りしめることぐらいしか出来ませんでした。
何も出来ない自分たちがとても無力に感じました。


そして間もなく心臓も止まり、彼は動かなくなりました。





息子を起こして、「よる」が旅立った事を告げました。
まだ暖かい「よる」を抱きしめて、3人で涙が枯れるほど泣きました。

ただ、そうするしかなかったのです。








「よる」は16年前、大阪で1人暮らしをしていた嫁に拾われ、コートのポケットに入れられて嫁の実家の和歌山にやって来たそうです。動物好きのおじいちゃん、おばあちゃん、義理姉たちに大切にそだてられました。
義姉が嫁に行き、おじいちゃん、おばあちゃんがいなくなった後は、私たちが和歌山に来て、彼と家族になりました。
そして、私の息子が生まれました。

よる君、さよなら・・・。
息子が3歳ぐらいの頃の写真です。
息子とよるは、兄弟のように仲良しでした。ヘンな意味でなく・・・。

よる君、さよなら・・・。
嫁が「宝物」と言っている写真です。
私も大好きです。とてもいい感じで写っています。


1匹狼で、他のネコを一切受け入れず、年とって弱くなってからもなお、近所のネコたちと喧嘩が絶えなかった「よる」。



よる君、さよなら・・・。
「よる」を苦しめたこのキズ。とうとう治らなかった・・・。




具合が悪くなってからは、「点滴」に「強制給餌」に大嫌いな「病院通い」によく耐えて頑張ってくれました。
最後まで、苦しませてしまってゴメンな、今は楽になっているのかな?
大好きだった「おじいちゃん」や「おばあちゃん」や唯一心を許せた先輩ネコの「小夏ちゃん」には会えたのかな?

そんなことを嫁と、息子と、話していました。



私はもともと、とくにネコが好きってことはなく、ペットを飼うのも世話が大変なので「しないという考え」の人間でした。

でも「よる」との生活はとても心地よく、一緒に居るのが当たり前。本当に家族だったのです。

よる君、さよなら・・・。
拾われた直後の写真です。獣医さんには「残念だけどこの子はすぐ死ぬ」と言われたそうです。
嫁は、「すぐ死ぬんなら、最後まで面倒見ます」と言ったそうですが、それから16年間、いろんな人に幸せをくれました。

毎年年賀状に登場して、人気を集めていました。

よる君、さよなら・・・。



彼を亡くして、これほど大きな存在であったことを、思い知りました。


この1週間悲しくて、仕事も手につかない感じでした。
こんなことなら、もっと抱きしめてやればよかった。とか、もっと撫でてやっていれば。とか、

色々考えていました。


多くの人たちにもご心配いただきました。
「もしかしたらこれなら食べてくれるかな」と、いろんなキャットフードを届けてくれたミーコさんとゆめちゃん。
元気になるようにと魔法の水をくれた梓ママさん、
本当にありがとうございました。



「もともと野良だったんだから、奥さんに拾ってもらえて、きっと幸せな一生だったんだよ。」
「最後に看取ることが出来て、抱きしめてあげられたのだから良かったんだよ。」


そんな風に言って、慰めてもらったり、また家族でも慰めあったりして、この10日あまりを過ごしてきました。
今でもふとした瞬間に、大きな悲しみが押し寄せてきます。


よる君、さよなら・・・。

よるの肉球です。もう触れないけど、気持ちよかったな。





ところで、今日の話は実はここからが本題です。


こんな時だからこそ、気になってしまったのですが、よるが亡くなってすぐ後にたまたまテレビで動物と話せるという人のことをやってました。
たしか、女優の秋吉久美子さんの飼っていた犬が散歩中に不慮の事故に逢い、下半身不随になってしまったという話です。

秋吉さんは犬に「申し訳ない、ちゃんと守ってあげられなかった私のことを恨んでるんじゃないかと」いつも気にしていたそうです。たまにじっと見つめているときがあり、何か言いたいのではないか?ぜひ、聞いて欲しいとその人をお願いした。そんな感じの番組です。

でも、犬の気持ちが解るその人が言ったのは、秋吉さんが想像していたこととは全然違う、犬のメッセージでした。




また、2~3日前にもこんなことがありました。
いつも送ってもらっているマーケティング系のメルマガが来てたので、その「世界一の集客力」というタイトルを何気なくクリックすると、別のブログに行き、やっぱりアニマルコミュニケーターの話が出てました。
このブログです。→ここ

アニマルコミュニケーターとは、動物の気持ちを飼い主に伝える人のことです。
先の「動物と話せる人」と同じ役割の人のことです。

内容は、寝たきりの老犬を24時間体制で看病している家族のことでした。
2時間おきに、家族が交代で犬の身体をさすったり、水や食べ物を与え、大切に看病していたそうです。
すると、時折その犬が顔を上げて、「何か言っている」風に見えるというので、そのことをアニマルコミュニケーターの人に聞いて欲しいとお願いしたところ・・・・と、いう内容でした。


秋吉さんにしても、この老犬の飼い主さんにしても、犬たちはきっと悲しんだり、苦しいと思っているのだと解釈していたのですが、アニマルコミュニケーターさんによると決してそうではないことが解ります。

つまり、犬たちはむしろ「こんな身体になってしまって申し訳ない」という感情で溢れているのだと、


「飼い主さんにすまない。申し訳ない、
自分のことで悲しまないでほしい。

これ以上みんなを悲しませたくない。

でも、本当はもっと生きたい。
元気になって昔のように飛び跳ねたい。


・・・死にたくないんだ」



とそう言っているとのことでした。だから、恨んでなんかいない。
自分のことでみんなが悲しそうにしている。そのことが辛いんだと、

そんな風なメッセージが伝えられていました。


私はこの記事を読みながら、胸が熱くなりました。



「よる」を助けられなかった。そのことを悔いていたのですがとんでもない。
むしろ、気を使わられていたのはこっちの方じゃなかったのかと、思い当たったのです。



よる君、さよなら・・・。

3月28日の「よる」です。もう立てなくなっていましたが目はしっかりしていてこんな風に私を見ていてくれました。

よる君、さよなら・・・。



4月7日の「よる」
最後の「日向ぼっこ」になりました。

この時はまさか、この4日後に行ってしまうとは思ってもいませんでした。




こんなに痩せていても『目』は元気ってのは、心配かけたくないという「よる」のプライドが、ぼくは元気だよって「目」で訴えていたのではないかとこのとき、気付いたのです。
この頃、体はもう限界だったと思います。

でも、自分が苦しそうにするとみんなが悲しむ。だから、ぼくは大丈夫って顔してたんだと、気が付いたんです。


よる君、さよなら・・・。


そして4月11日の朝、「よる」が動かなくなった身体に最後の力を振り絞って、嫁の「手」に触ったのは、きっと


「今までありがとう。」


って、いう合図だったんだと。


最後に怒ったような顔で何か叫んだのは、

本当はまだ死にたくない。もっと一緒にいたかったんだ

って、そう叫んでくれたんだと。


事務所から自宅へ帰る途中そんな風に考えていると、とても流れ出る涙を止めることが出来ませんでした。

「よる。ぼくたちも一緒だ、ずっと一緒いたかった。もっと抱きしめていたかった・・・。」




そんな風にして、動物たちは多分、人と共に生きているんだと感じました。
愛されていることを必ず理解してくれていて、人間が思う以上に、彼らのほうが人間を思ってくれているんだと・・・。





「よる。16年間ありがとう。これからも絶対に君のことを忘れない。
もし、生まれ変ることがあるなら、次もきっとうちの子になってね。」



モンチさんのブログによると30日間は、悲しんでいていいそうなので、あと20日間。一生懸命泣いていたいと思っています。
だからもし、私が泣いているところを見かけても、そんな理由なので、見て見ない振りして下さいね。



こんな長い文章を最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



よる君、さよなら・・・。

お気に入りの窓の下の日が差し込む小さなスペースです。
「よる」は天国で、こんな風に穏やかに眠っているのかな。




よる君、さよなら、

そして、いつかまた、・・・。



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Posted by はんこ屋 at 00:26│Comments(21)柏木健児徒然帳
この記事へのコメント
こんなにも家族から愛されたよる君はとても幸せだった事と思います。

猫は基本的に人にはなつかない動物ですから本当に家族の一員だったのですね。

たくさん泣いて供養してあげて下さいね。

きっと成仏できると思います。

我が家にはペットではいませんが私も昨年我が子を亡くしているので読んでいると思い出して泣けてきました…
Posted by shoin at 2010年04月22日 13:09
shoinさん、

暖かい言葉、心に沁みました。ありがとうございます。

辛いこと、思い出させてしまってゴメンなさい。
shoinさんもお体大切にしてくださいね。
Posted by はんこ屋 at 2010年04月23日 13:53
泣いてます・・・

私も5年前に 13年間いっしょだった

ぱぴー(ヨークシャテリヤ)を亡くしました

グレ吉も現れません・・・。
Posted by ぱぴーままぱぴーまま at 2010年04月24日 21:20
ぱぴーまま様、

そうですか、ママさんの「ぱぴー」は、ネコちゃんの名前だったんですね。

辛いこと、思い出させてしまいましたね。ゴメンなさい。

グレ吉くん、心配ですね。元気でいてくれるといいんですが・・・。
Posted by はんこ屋 at 2010年04月25日 00:43
泣きました。

うちのにゃんこはまだ3才ですがいずれそのときがくるのは間違いなく…身に染みます。

よるくんはきっと幸せでしたね。
思い切り泣いたあとは笑って思い出を話せるようになれればいいですね。
Posted by みゅうママ at 2010年04月25日 17:12
先日はどうもありがとうございました。

ブログ拝見しました(T_T)

よるくんの冥福をお祈りいたします。

傷心中であったにも関わらず

おつきあいいただいてありがとうございます。

大事にしてもらった よるくんは
姿をかえて また はんこ屋さん一家に
逢いにきてくれることでしょう
Posted by のりさんのりさん at 2010年04月25日 22:05
みゅうママさま、

泣いて下さって、ありがとうございます。
「よる」のお陰で、家族の「絆」がさらに、深まりました。
別れはとても辛いですが、がんばって乗り越えたいと思います。
やさしいコメント、ありがとうございました。
Posted by はんこ屋はんこ屋 at 2010年04月27日 16:26
のりさん、そしてのり奥様、

先日はありがとうございました。
とても楽しかったです。

私もいつかまた「よる」が会いに来てくれることを願っています。
でも、その時わかるのかな?

嫁は「わかる」って言ってます。
Posted by はんこ屋はんこ屋 at 2010年04月27日 16:28
はじめまして。
思わず読み入ってしまい、今でも涙が止まりません
家族のひとりを亡くされた時の気持ち…とてもよく分かります。
今まですぐそこにいたのに、今では、いたはずの場所にいない……。 心に穴が開いたような気になります

たくさん涙を流して、みんなで思い出話をして、また涙。。。
きっと笑顔で思い出話ができる時がきます

よる君は 楽しい思い出と共に天国にいる気がします。
Posted by けいママ at 2010年04月28日 09:10
けいママさま、

心のこもったコメントありがとうございます。

「よる」を亡くしておおよそ3週間経ちました。
ようやく、彼の「死」を受け止められるようになっています。
楽しい思い出もいっぱいあるので、「よる」のためにも、その思い出を大切に、これからも家族を大切にしたいと思っています。



多くの人たちに、こころ温まるコメントやメールを頂戴して、とても幸せな気持ちになりました。

皆さん、本当にありがとうございます。



追伸、ぱぴーママさまへ
「ヨークシャテリア」って、ネコじゃなくてイヌだったんですね。
嫁に指摘されて、恥ずかしい思いをしました。大切な家族を間違えて、本当にごめんなさい。心よりお詫び申し上げます。

私は動物について、それぐらいの知識もありません。でも、「よる」のことは、大好きだったんですよ。
Posted by はんこ屋 at 2010年05月04日 11:09
全然気にしないでください(^.^)
よるちゃんの記事を見るたびに
うちのパピーが亡くなった時の事を
思い出したり
喜んだときの顔も思い浮かべたり
もう5年も経ったんだなあ と。
Posted by ぱぴーままぱぴーまま at 2010年05月04日 20:56
ぱぴーママさま、

いつもお心使いありがせとうございます。
私も「よる」のこと、忘れないようにと、この記事を書かせていただきました。
多くの人たちに、励ましの言葉をもらって、またまた「よる」に感謝しています。

そういう意味でも、私はとても幸せです。
ぱぴーママさん、これからもよろしくお願いします。
Posted by はんこ屋 at 2010年05月08日 11:28
夜中のコメントでごめんなさい。

よるくんの記事書いてたの知らずに今ごろですが…

はんこやさんに
よるくんが調子悪いと聞き、お力になれるかどうか、判らないけど、お水とシナジーを差し上げたのでしたね…

暫くして、ごはん食べるようになったと聞き、少し喜んだのですが…

やはり、病気の重さには、間に合わなかったようで…残念です…

でも、最後の最後まで家族と一緒にいられたよるくんは幸せでしたね
まだ悲しみは癒えないでしょうけど元気出して下さいネ

うちのわんこ達も病気を抱えている上、高齢なので、いつ、何があっても冷静に対処できるよう気をつけています

今は、仕事しながらも、そばに居てオシッコも我慢できないので、マメに外に出すようにしてます。

人間の何倍も早く年取るのだから、もうおじいちゃんですよ

最後になりましたが、心から、よるくんのご冥福をお祈り致します
Posted by 梓ママ at 2010年05月11日 02:50
梓ママさん、

いつもありがとうございます。
「よる」がいなくなって1ヶ月。
寂しいのは仕方ないですが、がんばって元気出すようにします。
ママさんのところのワンちゃんも大切に育てられてるので幸せですね。

でも、別れは辛いです。
なるべく、遠い先がいいですね。

今でも、「よる」に会いたいです。

書きながら思いました。
「辛い」と「幸せ」は、ちょっと違うだけで大違いです。
これって・・・。
Posted by はんこ屋 at 2010年05月13日 12:03
「宝物」の写真、とっても素敵ですね。。

よるちゃん、きっと幸せだったでしょうね。。

うちの亡くなったワンコのことを思い出しました。。
Posted by kao*+ at 2010年05月13日 13:35
kao*+さんへ

コメントありがとうございます。
宝物の写真は、自宅のデスクトップの壁紙になっていて、毎日見ています。

「よる」と会えたこと、私たちが幸せでした。

私は死んだことがないので、死んだらどうなるのか解りませんが、いつかまた会えるといいなと・・思っています。
Posted by はんこ屋 at 2010年05月14日 11:20
はんこ屋様もネコちゃんと一緒に暮らしていたのですね。
うちも今年に入って3匹、実家の犬が亡くなりました。
家を出てしまったので、冷たくなった姿しか見れませんでした。
きっとはんこ屋様もよるちゃんも家族のみんなも幸せです。
Posted by トモ at 2010年05月24日 21:29
トモ師匠、ご無沙汰しています。

3匹も相次いでですか?
それは寂しいですね。そんなことあるんですね。

わたしたちが、よるの最後を看取れた事は、その意味では仕合せだったのかも知れませんね。

別れは辛いですが、これからも家族を大切にして、生きていこうと思います。
Posted by はんこ屋はんこ屋 at 2010年05月25日 17:25
あれから4年、この記事を読むたびに涙があふれます。

今は、また偶然知り合った「小春」というネコが新しい家族になりました。

「よる」は、自由に外に出して、のびのびと、育てました。なので、近所のネコと喧嘩したり、ついにはそれが原因で病気になってしまいました。多分。

そんなこともあって、小春は家から出さないようにしています。
それがネコにとって本当の幸せかどうかは、実はよくわからないのですが、私たちが小春と長く幸せに暮らすにはこの方がよいのだと思っています。

秋吉さんの件も、リードを付けておけば起こらなかった事故だよと教えていただきました。

人間には彼らを守っていく責任があります。
ペットは家族、これからも大切に、小春と生きて生きたいと思っています。
Posted by はんこ屋 at 2013年02月05日 09:37
すごくすごくあったかくて、すごくやさしくて、すごく愛があって・・・
そんな、これ以上無い、やさしい愛溢れる気持ちをしっかり感じさせて頂きました。
本当による君幸せだったでしょうね。
そして、今もその記憶で更に幸せになっていると思います。

小春ちゃんも揃って、またよる君とどこかで会える気がします。
Posted by kitano at 2013年02月06日 00:05
Kitanoさん、ありがとうございます。
こんなところへ誘導してしまい、申し訳ありません。

4年も前の記事ですが、今でも思い出すと深い悲しみに襲われます。でも、彼のことを思い出すのはとても幸せなんです。

機会をみつけては、またこのページに戻って来ようと思っています。
彼のことを思い出させていただき、ありがとうございました。
Posted by はんこ屋 at 2013年02月06日 06:46
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