2014年03月14日

旬海の美味しさの秘密は、獲れたての魚を社長が有田の辰が浜の漁港で、毎朝直接買い付けているからなのです




旬海の美味しさの秘密は、獲れたての魚を社長が有田の辰が浜の漁港で、毎朝直接買い付けているからなのです



と、言うわけで今日の言いたいことは、タイトルで全て言ってしまいました。
毎朝、水揚げされる新鮮な魚介類を、その場で買付、早ければお昼のランチからその新鮮な魚をいただけますので、おいしくないわけが無いです。

魚にとっては、数時間前まで、太平洋で泳いでいたのに、気がつくと誰かの食卓に上がっているわけで、「何じゃこりゃー(魚は叫びませんが)」と、思っていることでしょうね。

あと少しだけ松林社長について補足すると、この社長、とにかく止まっていることが無いです。

マグロは泳ぎ続けないと、止まったら死ぬらしいですが、松林社長も止まったら死ぬのかというぐらい、と動き続けてられています。

なので社長に付き合っていると、動き慣れない私などは、半日ほどでもう、くたくたになってしまいます。
夜は、ぐっすり眠れるのでいいのですが、社長はこれが毎日なんですね。

例えば、社長の1日を追うと、
早朝5時には起床、6時か7時にはもう漁港に買い付けです。
8時か9時には出発、車の中で朝飯、10時にはお店に着いて、従業員さんに的確な指示、ミーティングそして、

11時には駐車場に立っています。
どんどんやって来られるお客様を次から次へとご案内、

さすがに、お店が終了するまでは毎日無理だけど、と言いながら、9時か10時ぐらいまでは働いています。

それから有田まで引き返し、そして翌朝5時に起床。

これを毎日繰り返しているとのこと。
今回の「頭脳交換会」の件で、その有田での魚の買付の様子を取材させていただきましたが、とにかく吃驚です。

美味しそうな「魚」が、次から次へと、運ばれて来るのもそうですが、松林社長がとにかく、忙しく動き続ける様子は、見ていてとても気持ちのいいものでした。

朝の「寒さ」も、吹き飛ぶ、活気溢れる漁港の雰囲気は、清々しいものを感じました。まさに「はたらくげんき」をいただけます。

ぜひ、機会がありましたら、有田へも行ってみて下さい。

さて、その松林社長の思いは、この新鮮で美味しい有田の魚介類を、一人でも多くの人たちに食べてもらいたいと、全国に出荷することを考えておられます。

どんな人たちに、どんな方法で、どんな魚たちを出荷すれば、もっとも喜んでいただけるのか、そのことについて、みんなでアイデアを出していただきたいと思います。

すでにこの段階で、「そんなん簡単やん、こうしたらええやん」と、思ったあなた、せひその考えを頭脳交換会で披露して下さい。

魚や通販なんか関係ないよという他の業界の方たちにも、必ずいろんなアイデアを持って帰っていただけることと思います。

神田先生がいつか言っておられましたが、
「同業者のやり方を盗むと泥棒と言われるが、他業種のものを盗むとアイデアマンと絶賛される」

NICeには、多種多様のお立場の方が集います。
今回はほぼ100人が集まりますので、きっとあなたにも役に立つアイデアが続出することになるでしょう。



松林社長がプレゼンターとして登壇されるのは、「NICe全国交流セミナーin和歌山」の中で行われる頭脳交換会です。

詳しくは、http://nicewakayama.com/

セミナーは明日です。
あと数名なら参加可能だそうです。お申し込みは「今すぐ!!!!!!!」



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