2011年12月14日

小春ちゃん、そんなところに入れるの?

ちょっとお待たせしてしまい、申し訳ありません。

さて、「小春ちゃん、そんなところに入れるの?」です。
小春が、わが家に迷い込んで、早や1年半が経ちました。

あんなに小さかった小春も、すっかり大きくなりました。
かつては、お菓子の箱や、小鍋に入って、満悦の体だった小春、狭いところが大好きなようです。

今日はこの、洗面器に入りたいそうです。
果たして、入れるのか?

以下、小春がしゃべっている感じて、お楽しみ下さい。



「にゃー、洗面器だにゃー、入りたいにゃ~。」



「ちょっと小さいから穴でも掘ってみるかにゃ~。」



「ほり、ほり、ほり、ほり、全然掘れないにゃ~。」



「じゃ、ケツから入っちゃれ。」



「えい、えい、えい、う~ん。」



「お師匠様、やっぱ無理ですか?」
と、聞く小春に

天の声「お前なら出来る。だから最後までやれ!!」



「わかったにゃ~、やってみるにゃ~。」



「あらよっと、う、(スポ=音)ありゃ、ありゃ、」



「ええい、荒業じゃい、見たかにゃ~。」



「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、ぜえ、ぜえ・・・・」



「入ってるやろ、ちょっとはみ出てるけど。そっちから見てくれにゃ~。」




「決まったにゃ~。」




おお、確かに入ってます。

と、言うことで、まだまだ元気に入れます。
ネコだから当たり前か。



こんな感じでしばらくやって行きます。
次回は、ちょっと趣向を変えて、「けいけいもこんなところに入れるよ」です。

たいしたことは無いです。
次回は、今日のよりひどいかも・・・・。



でも、一部のけいけいファンの方、お楽しみに。

  


Posted by はんこ屋 at 09:08Comments(3)小春がゆく!!

2011年12月06日

飛ぶ小春PART2




先日の記事で「飛ぶ小春」というのをやりましたが、
全然飛んでいるように見えないとの、ご指摘を多数いただきました。




何とかして、飛ばすことは出来ないかと考え、ふと思いつきました。

そうか、この方法があったか・・・・・。
これなら飛んでいるように見えるはずというのを考え付きました。

なので、今回は予定を変更して、「飛ぶ小春PART2」をお送りします。


これです。







おお~。
スゴイ、飛んでる?

ちょっと微妙なんで、これならどうでしょうか
やっぱり「空」だけじゃなく「陸」もある方がリアルでしょう。






何か、ポケモンでピカチュウに飛ばされて、

「やな感じ~」って言っているロケット団の声が聞こえてきそうですね。
しかも、星になっちゃ・・・・・。

小春ちゃん許してね。




次回こそ、「小春ちゃんそんなとこに入れるの?」です。
一部の小春ファンのみなさま、お楽しみに!!


忙しい、忙しいとか言って遊んでんじゃねえよ!!
なんて、怒らないで下さいね。


息抜きですから、息・抜・き




追伸、
ぼくも飛んでみたい、私も飛ばしてという方は、ぜひご連絡下さい。
どんな人でも、モノでも、飛ばして見せますよ。  


Posted by はんこ屋 at 17:18Comments(7)小春がゆく!!

2011年12月02日

和歌山の「ご当地アイドルユニット」TNYGINA

少し前になっちゃいましたが、友人から連絡がありました。

11月23日に、彼が手塩にかけて(?)育てている、和歌山のガールズアイドルユニットが、
いよいよ初舞台なので、時間があったら見に来てねということでした。

で、和歌山城西の丸広場へ見に行ってきました。



当日は時折すごい雨が降るあいにくの天気でしたが、たくさんの人が応援に来ていて、なかなか前へ行けませんでした。
この時間帯の少しの間だけ、小降りになり少し安心しました。

それにしても、スゴイ数の人だったので、息子を肩車して写真を撮らせたのですが、あまりいいのが撮れませんでした。



最後の「決め」のポーズなんですが、7人居るそうなのですが、4人ぐらいしか写っていません。
しかも、余計なビニール袋みたいなのも写ってしまいました。
この日は雨もあって少し寒かったのですが、寒さを吹き飛ばして頑張っているのが印象的でした。

お父さんたちからなのか、「がんばれ~」って声も聞こえていましたね。


そして、舞台袖で彼女たちの動きにあわせて、何やら一緒に踊っている、男を発見しました。
よく見るとあの男でした。





ほら、



アップでもどうぞ。




ね。


ご存知「いもやん」でした。




いもやんたちが、手塩にかけて育てている彼女たちは、
和歌山ご当地ガールズアイドルユニット「TNYGINA」(確かティニジーナだったかな)です。
ぜひ、応援してあげて下さいね。



これから色んなところに出て行くそうです。
名前が覚えにくいのですが、これが和歌山じゃ誰でも知っているってなったらすごいですね。
ぜひ、そうなって欲しいですね。

彼女たちの詳しくは、オフィシャルサイトでどうぞ。  


Posted by はんこ屋 at 07:42Comments(0)和歌山探索

2011年11月26日

近所の天才「つくりん房」さん

私の近所には天才が住んでいます。
しかも、町内なので、仲良くさせていただいていて、そのお人柄のよさもあって、本当にいつも感心しています。

クリスマスには、毎年サンタとトナカイになって、近所の子供たちにプレゼントを配ってくれます。
うちの子も、毎年とても楽しみにしています。

その人は「つくりん房」というご夫婦で、デザイン工房と陶ギャラリーをやられていまして、このたび10周年を迎えられたとのことで、野崎の緑風舎さんで記念の展示会があり行ってきました。



入り口には、看板代わりにもなる「つくりん房号」が、
この車、市内を走り回っているので、見たことある人も多いのでは




緑風舎さんは、こんなところにこんなところがあったのかと、びっくりするような雰囲気のいいたたずまいの建物です。
人気スポットらしく、なかなか借りられないとかで、今回念願かなってようやくと言う感じで、お借りしたとおっしゃっておられました。



もちろん、作品の全てを紹介なんてとても出来ませんが、10年やってこられたとはいえ、そのもの凄い量の作品と、その1つ1つがすごい迫力なので、とにかく「すごい、すごい」の大合唱なのです。



つり革も笑っています。



高野山で見た、この伝説の作品も、また見ることが出来ました。




つくりん房さんの作品の中では、「わっはっは」が大好きです。
見ると、思わず微笑んでしまうという感じです。




これは白い小さな器に、海で拾った貝殻などを入れた作品です。
子どもが喜んで見ていました。




写真を撮ってくれというので、こんな感じになりました。



最後にご主人と一緒に記念撮影させていただきました。

とにかくすごいのは、「つくりん房」さんのあくなき挑戦の歴史です。
いろんなコンクールでの受賞歴などを見せていただきましたが、その数も半端じゃありません。
また、この10年の記録をスクラップでも見せていただけるのですが、その記録にも圧倒されます。



こんな天才が、近所にいらっしゃったなんて、本当に感動しました。

すでに、和歌山では超有名人ですが、もしまだご存じないと言う方は、ぜひこの機会に、天才に会いに行ってみてはいかがでしょうか。
この展示会は、明日の27日までやってますよ。

つくりん房さんは、とても気さくで楽しい人です。きっとたくさんの元気をもらえますよ。

詳しくは、つくりん房さんのホームページで。


ちなみに、あのシンガーソングライター植松さんのCDジャケットもつくりん房さんのデザインです。
  
タグ :つくりん房


Posted by はんこ屋 at 08:54Comments(0)和歌山探索

2011年11月23日

飛ぶ小春

前回は「消えた小春」をお届けしましたが、消えるのは動きが早すぎてカメラのシャッターが遅すぎるのが原因だと考え、
今回は、ストロボを点けて、シャッタースピードが速くなるようにしました。

すると、こんな写真が撮れました。



「飛ぶ」とまでは行きませんが、ちょっと普段は見られない格好をしています。

小春と息子は仲良しで、こんな風にいつも遊んでいます。
それにしても小春の跳躍力はスゴいですね。身長の3倍くらいは跳んでいます。
まあ、ねこなので当たり前ですが・・・・。

何とか飛んでいるように見えないかと思い、背景を空にしてみました。




う~ん。ちょっと不自然ですね。
そうか、空だけじゃなく、陸も必要ですよね。

それじゃ、





先日の「橋杭岩」と組み合わせました。
これじゃ怪物ですね。
ちょっと小さくしてみましょう。




まあ、こんな感じですね。
「飛ぶ小春」でした。


次回は、「小春ちゃん、そんなとこに入れるの」です。
  


Posted by はんこ屋 at 09:51Comments(6)小春がゆく!!

2011年11月21日

消えた小春



いつものことですが、この時期はこの時期だけというほどとても忙しく、ブログの更新も放置状態になっています。
ネタもこれと言ってありませんが、そういうわけでしばらく我が家の「小春」に登場してもらうことにします。

そう言えば、たまにどこかでお会いする田中さんとか、色んな方に「小春ちゃんどうしてる?」とかをよく聞いていただくので、あわせて小春の近況もご紹介させていただきましょう。

今日は「消えた小春」です。
見ての通り、あまりに動きが早く、カメラのシャッターを切ってもブレて消えてしまいます。

相変わらずの暴れっぷりです。

そんな感じで、たまにお腹の調子が悪くなって吐いたりしていましたが、今のところ頗る元気です。

次回は「飛ぶ小春」をご紹介します。  


Posted by はんこ屋 at 15:03Comments(2)小春がゆく!!

2011年10月25日

10年ぶりの松茸。

田舎に住んでいても、いいことはあります。



何と、約10年ぶりぐらいに「松茸」の姿を拝みました。
近頃は、スーパーでも国産のものは、ほとんど見かけなくなりました。

田舎に住んでいたことを、こんなに幸せに思ったことはありません。
お姉いさま、つつしんで頂戴いたします。

それにしても大きいな!!




幸せな1日でした。

  


Posted by はんこ屋 at 21:45Comments(2)柏木健児徒然帳

2011年10月01日

庄野真代さんのライブに

今日はガーデンパークにあの庄野真代さんがやって来ると、植松さんに教わり、行って来ました。
このイベントは、普段ライブハウスやコンサート会場などに行けない人たちのために、ボランティアで被災地はじめ全国各地を巡っておられるそうです。




地元のミュージシャンの方も何組か出演されていて、そのステージの最初から、
何と、ずっと庄野さんがMCを務められます。

間もなく、庄野さんの紹介で、植松さんも登場しました。




この場所は確か、住金のグランド跡地で、和歌山工場の煙突も遠くに見えます。
この場所で聞いた「オールド・マン」なかなか感動的でした。




庄野さんの「飛んでイスタンブール」も懐かしかったです。
あれから、もう30年以上経つんですね。

嫁に聞いても、「庄野真代?知らない」って言ってましたし、
子どもは、「醤油マヨ」やったら知ってると、言ってました。

が、

庄野真代さん、大人気で、ステージ終了後はたくさんの人たちに囲まれていました。



今日はとてもいい天気で、清々しい秋の空でした。
明日は子どもの小学生としての初めての「運動会」です。

天気も良さそうなので、頑張ってきます。



あっ、植松さんの「オールドマン」を知らない人はこちらで、

http://hankosp.ikora.tv/e390432.html

古きよき時代を歌った名曲です。  
タグ :庄野真代


Posted by はんこ屋 at 23:32Comments(3)ikoraブログの輪

2011年09月27日

ぶらくりスイングへ



9月25日の日曜日、「ぶらくりスイング」というイベントがあり行って来ました。
すでに多くの方がリポートされていますが、この日はぶらくり丁一体が歩行者天国になり、あちこちでジャズなどが演奏されるというなかなかのイベントです。

実は、ここにご出演される「ORQUESTA de Taskeruo」(オルケスタ・デ・タスケルオ)さんが、先日私のところでゴム印を作っていただいていまして、たまたま偶然に「IKORAブログ」もされていることを知って、応援に伺ったのです。

私どものことを、ブログでも紹介していただき、本当に感謝、感謝、感謝です。



演奏は何箇所かに分かれて、たくさんのバンドの人たちがライブされていました。
オルケスタさんは、きのくに信金前のステージで、演奏前からスタンバイしていました。

写真を撮って、ブログでリポートさせてくださいねと、言っていたのですが・・・。



この写真を撮った直後から、シャッターが下りなくなってしまい、
よく見ると、何とバッテリー切れのサインが点灯という、カッチョ悪いことになってしまいました。



と、言うわけでこの後のは、携帯のカメラで撮った画像です。
あんまり変わんないすね・・・。



演奏は、スゴイ、大迫力!!
チームワークもばっちしで、たくさん集まったお客さんも、聞き惚れている感じが伝わりました。



「ぶらくりスイング」は、初めて見に行かせていただきましたが、毎年この頃に行われているそうです。
街に音楽が溢れていて、音楽好きな人にはたまらないイベントですね。

スタンプラリーもやっていて、息子と参加させていただきましたが、6個集めるとガラガラ抽選に参加出来、何と!!
カッコイイTシャッ2枚が当たってしまいました。

文字通り、ぶらぶらしていただけで、お土産までいただき、ちょっと得した気分です。
「ぶらくりスイング」の詳しいことはここへ、

オルケスタさんのブログはここです。





さて、帰りの車の中では、グリーンコーナーによって、「茶々カップ」という息子の大好物を、ちょっと分けてもらいました。
とても美味しかったです。


さてこのところ、台風で南紀のほうに被害があったので、何となくブログを自粛気味でしたが、そろそろ本格的に?再開しようかと、思っています。

ぶらくり丁もぶらぶら歩いてみて、やっぱりちょっと寂しいなと感じました。
南紀の方も大変ですが、和歌山をもっと盛り上げて行きたいですね。
  


Posted by はんこ屋 at 18:00Comments(2)ikoraブログの輪

2011年09月03日

和歌山にもこんなにすごい海が!!

今日は台風で、昨夜から断続的な雨ですね。
ずーっと雨が続いているので、いろんなことが心配です。

いつまで続くのやら・・・。



ところでこの29日の月曜日、夏休みも最後なので、どこかへ連れて行けというリクエストにお答えして車で南へ南へと行ってきました。



見てくださいこの海、和歌山県にはこんなにすごい海があったんですね。
奄美大島も良かったですが、和歌山もたいしたものです。



台風が近づきつつある頃で、浪が高く、なかなか近寄れませんが、とんでもないきれいな海です。!
車を運転しながら、感動の嵐が吹き荒れました。



「すさみ」から先へは、実は38年ぶりだったのです。
あの頃と(全然覚えていませんが)全く変わらないキレイな海、大切にしていきたいものですね。
さすがにこの荒れ模様で、海水浴をする人は、ほとんど居ませんでした。



ここは、串本辺りの「橋杭岩」です。
大きな岩がごろごろしています。

この景色も凄かったです。



今日はこの辺りは大荒れのようで一部通行止めのところもあるようですね。


台風には、


「気をつけなはれや~」


  


Posted by はんこ屋 at 17:40Comments(4)和歌山探索

2011年08月26日

神戸に「せんとくん」



この間、神戸へ行ってきたのですが、阪神の三ノ宮駅に、あの「せんとくん」がいました。
近鉄線が伸びて、奈良から神戸まで乗り換え無しで行けるようになっているんですね。

和歌山は取り残されている気がします。

八幡前から甲子園まで、直通電車欲しいなあ・・・、  


Posted by はんこ屋 at 17:54Comments(2)柏木健児徒然帳

2011年08月24日

かき氷屋さんへ(再び)



朝晩は涼しいのですが、昼間は相変わらず暑い日が続きます。

こんなに暑い日はかき氷に限りますね。
やっぱり美味い!!

レモンを食べたかったのですが、レモンは却下されました。
今日は「いちごミルク」を3分の2づつ。
子どもに1人前は多すぎですもんね。



お店にあったダイヤル式の公衆電話を、珍しそうに何度も見に行く息子に、おばあちゃんは優しかったです。

そして今日も50円おまけしていただきました。
ありがとうございます。

9月もやっているそうなので、もう1回くらいは行けるかな?


今日はこんな感じでした。
  
タグ :加太かき氷


Posted by はんこ屋 at 17:56Comments(6)和歌山探索

2011年08月16日

加太のかき氷屋さん

実は先日ある場所でばったりとACEさんに会いました。
いつも、予期せぬところでお会いするので吃驚なのですが、よく考えるとご近所さんなんですね。

で、今日のACEさんの記事を見ていると、加太の「かき氷屋」さんのことを書いておられ、あまりの「美味しそうな写真」に釣られ、気が付くと加太の方へ車を走らせておりました。

加太大橋から、川を挟んだ対岸の道沿いという、わかりにくい説明を思い出しながら、加太の海水浴場辺りを走っていると、「かき氷」とかかれた「のぼり」が立っていましたが、ここはちょっと入りにくい感じ・・・。

も少し先かなと思い加太大橋の方へ行くと、対岸に何となく風情のある町並みがありました。
大橋の手前の細い橋を渡ったところに、民宿と書かれたお店の1階に「氷」とかかれた旗がなびいていました。

果たして、ここなのかな?

でも、ここでなくてもとにかく「かき氷」だと、車を店の前に止めて声をかけました。

「車、ここに止めていいですか?」

「ちょっとくらいいいで、止めさしてもらいな」

と、言うので車を止めて中に入ると、その人はお店の人じゃなくお客さんだったのでした。

壁にメニューが貼っていて、
「みぞれ、いちご、レモン」が200円
それぞれに「ミルク」をかけるとプラス50円となっていて
ACEさんの記事と同じ金額でした。

金時とミルク金時ってのもありました。これもおいしそうですね。


注文したのは、「いちごミルク」
私にはかき氷に練乳は子どもの頃からの夢だったので、思い切ってちょっと贅沢してみました。



携帯で撮ったので、ちょっとピンボケですが、ACEさんが言っていたように、まさに「冷たい綿菓子」って感じですね。


確かにおばあちゃんが1人で、お店を切り盛りしていました。

おばあちゃんの友達といった感じの、同年代のご婦人が(さっき車を止めていいといってくれた人)が、どうでもいいような世間話の花を咲かせておられました。

もう1人、小学生ぐらいの男の子が、おいしそうに「いちごミルク」を食べてました。


小さなお皿ですが、氷は「山盛り」です。
あのでっかい氷屋さんの氷を、古い機械で「しゃかしゃか」と削る音も、昔ながらの雰囲気の懐かしい趣のお店です。

もちろん、冷房など無いのですが、山盛りの「かき氷」を3口ほど頬張ると、「す~っ」という感じで汗が引いていきます。

なかなかいいところを教えてもらいました。

何より、お店のおばあちゃんや、お客さんたちも、とてもいい人柄の、とても穏やかな雰囲気で食べられるのが最高です。
次回は、子どもを連れて行ってやりたいと思いました。

この辺りには、まだまだこんなお店、たくさんありそうですね。




でも、ACEさんが言っていたのは本当にこの店なんだという確信は無かったのですが、最後の最後に「この店に間違いない」と思わせる出来事がありました。

「ごちそうさまでした。250円でしたね。」
と、お金を差し出したところ、おばあちゃんが(ちょっと小さな声で)
「200円でええわ」
って、50円も、おまけしてくれたのです。


ACEさんのときとおんなじや・・・。
絶対、ここですよね。



場所は、加太大橋からこんな風景を探してください。



海は背後です。
お店の名前とか分からないのですが、ゆっくりと時間が流れる、夏季限定のとてもいいお店でした。

ごちそうさまでした。








  
タグ :加太かき氷


Posted by はんこ屋 at 17:06Comments(5)ikoraブログの輪

2011年08月04日

2011年うなぎの旅



お休みをいただいていたというわけではないのですが、すっかりご無沙汰してしまいました。
息子が小学校へ行きだしてから、今までの「夜型」から「朝型」にシフトしていまして、その結果ブログを書く時間がなかなか取れなくなっちゃいました。

ぼちぼちやって行きますね。

今回は「うなぎ」についてです。
先日の日曜日に、息子を連れて和歌山の自然博物館の特別展「うなQ」へ行って来ました。

私は全然知らなかったのですが、「うなぎ」ってすごい長い旅をして、私たちの食卓へ来てくれているんですね。



「うなぎ」は、この地図の矢印の辺り(グアム島の北側ぐらいだそうです)で生まれ、東南アジアの沿岸を日本目指して昇ってくるそうです。
そして、日本の川や浜名湖などで大きくなり、私たちの食卓へ・・・。
生き残った「うなぎ」は、今度は外回りで元のところへ帰って産卵するのだとか、まさに太平洋を1周する世界旅行ですね。

そんな長い旅だったとは、本当にびっくりしました。

しかも、旅の大半は、子どもの時期で、透明の体をしているそうです。





これが「うなぎの赤ちゃん」ですが、見えますか?
よ~く見ないと見つけられません。



ちょっと白く光っているの、わかりますか?



この水に漂ってるやつです。この状態ですこしづつ大きくなりながら海を昇っていくんですって。

うなぎの完全養殖は難しいらしく、大量生産には至っていないそうです。
浜名湖などで養殖されているのは、この「稚魚」を海で捕まえてきて大きく育てているそうです。

今年は、この稚魚が激減していて、うなぎの値が高騰しているんですってね。
そう言えば、今年は「うなぎ」を食べていませんね。



さて、「うなぎ」について食べる以外の興味がありましたら、ぜひ「うなQ」へお出かけになって下さい。
うなぎ以外にも、



かつてより、5割増ぐらいになった「イワシ」の大群や、



いつもは静かにしているのに、めずらしく大暴れでのけぞる「オオサンショウウオ」くんも、待っています。

最後に主役のうなぎくんをアップでどうぞ・・・。



よく見ると、なかなかカワイイですね。



ところで、この日(7月31日でした)は、とても空いていて、ゆっくり見ることが出来ました。
「うなQ」は、あんまり人気無いのかなと思っていたら、帰りの駐車場で係員さんにとんでもないことを教えてもらいました。



8月1日から31日まで、入場料が半額だそうです。
小学生はもともと無料なのですが・・・・。

なるほど、そういうことだったんですね。  


Posted by はんこ屋 at 08:06Comments(7)和歌山探索

2011年05月27日

未確認飛行物体か?

先日、ユーストリームの神田昌典師のセミナーを見ていたら、UFOのことを話していました。

5月8日に新宿上空に現れた無数のUFOを見た人がいて、その映像がYou-Tubuにアップされているということです。

また、神田先生の娘さんは、嵐の大ファンで、やっと手に入れた「嵐」の野外コンサート中にもUFOが現れたそうです。
騒然となっているお客さんたちの中にあって、嵐の大ファンの娘さんはそのUFOに向かって、

「邪魔」

って呟いたそうですが、


そんなこんなで、これからはあちこちで、UFOの目撃者が現れそうです。




実は・・・。私たちも、



こんなのを目撃しました。




これは・・・




先日の休みの日に、息子と加太の海水浴場から、も少し北の方へ行ったところの砂浜で遊んだときの写真です。
加太上空にも、こんなのが・・・


まさしく、未確認飛行物体では・・・・・、、





思わず上空を見上げる、

どちらかが私で、どちらかが息子、




アップにするとこんな感じです。
薄い、円盤型で、きらきら光っていました。

それは、何処かに居なくなってしまったのですが、びっくりするのはこの後なのです。


この後、息子が、ヘンになってしまったようです。



息子にはとてつもない能力が備わってしまったのです。

息子が両の手を伸ばして、空手の掌底打ちみないにすると、何とそこいらの砂が舞い上がり、
とんでもないことになるのです。





こんな風に、

あの「カメハメハ」とか「ゴムゴムのバズーカ」とか「真空切り」とか「36ポンド砲」みたいな感じです。


念力で、そこら中の空気を集めて、一気に吐き出す、とにかく凄いことになっています。




しかも、その能力はどんどん、みがきがかかり、ますます威力が増していって、



遂には、こんな凄いことになっています。




おお、スゴイ。
うちの子に、何があったのか、

宇宙人から、能力を授けられたのか、
それとも悪魔の実などを食べたのかも・・・。







と、思っていると目が覚めました。






息子は砂浜で倒れていて、手の先にお菓子の缶のふたが、
ふたの裏には、ユーハイムとありました。

写真って面白いですね。
何気なく撮っていたら、こんなの撮れてました。





でも、新宿のUFOの件は、本当ですよ。
You-Tubeで、検索してみて下さいね。
  


Posted by はんこ屋 at 16:27Comments(2)和歌山探索

2011年05月23日

郵便受けの攻防・・・

前回の続きです。

昨日の朝の様子です。
おお、確かに居ますね。
心なしか、蜂の色が鮮やかに見えました。



裏に回って見ると、こんな感じです。
し、新聞が・・・・・。



こ、このままでは、いずれ犠牲者が出るかもしれない。
何とかしなければ・・・・。


前回の記事にコメントいただいた、ACEさんの提案によると、

①蜂を煙で燻り出す。②出た間に巣を採る。③郵便受に虫除けを入れておく


これで良いそうなので、息子に「やってみるか?」と聞くと
「やる」と、言うので、親子の決死隊を組みました。

しかし、6才の息子に危険なことはさせられないと、彼には後方支援を任せました。

後方支援とは、遠くから回りを見て、蜂が来たら知らせ、自身は逃げるという任務です。
念のため殺虫剤を持たせました。

「もし、蜂が襲って来たら迷うことなく殺虫剤を発射するんだぞ」
と言うと、息子はしっかりうなずき返しました。


余裕があったらブログ用に写真を撮ってねと、カメラも預けました。
そして、




このように蚊取り線香を短くカットした数本を、一斉に点火して煙を発生させ、蜂を追い出す作戦を敢行したのです。


ところが・・・・。






肝心の、蜂が・・・・。


蜂が・・・・。


蜂が・・・・。






不在でした。


とにかく今だと言うことで、バーベキューで墨を入れる時用のハサミで、巣を取り去りました。


直後、

「お父さん、蜂、帰ってきた!!」


「逃げろ~。」

と、必死で叫ぶわたし。
息子を抱えて、家の中へ・・・。


郵便受けの回りを飛び回っている蜂を見て、あっけなく着いた決着に胸を撫で下ろしました。


とにかく、かなり焦っていたので、写真を撮る暇もありませんでした。
採った蜂の巣も、何処へどうしたのかも、全く覚えていません。
ただ、巣の中はスカスカで、卵とか幼虫の感触はありませんでした。



蜂さん、せっかく新築したお家を壊して、ごめんなさい。
もっと他の場所に建て直してね。


ご心配いただいた、皆様ありがとうございました。
今日から、安心して新聞が取れますわ。










  


Posted by はんこ屋 at 18:23Comments(8)柏木健児徒然帳

2011年05月21日

招かざる客

昨日の朝、小学校へ行くために息子を迎えに来てくれた近所の子どもがお子様が、

「おっちゃん家のポストのとこに●が●作ってんで~」
って教えてくれました。

しかも、それは2~3日前から、すでにあったらしいのです。



この郵便受けのところの中です。



そうそう、この辺りに何か見えますか?
解りにくい?

じゃ、も少し寄ってみましょうか。







こんな、出入りの頻繁なところに、よりによって何で?
私は生まれてもうかなり経つのですが、蜂に刺されたことが無いので、「蜂に刺される」ということ自体にものすごい恐怖感を持っています。

今日も「命がけ」で、新聞を取り込みました。

郵便屋さんや、新聞屋さんにも悪いので、なるべく早く対処したいのですが・・・・。

嫁は、蜂が出かけてるうちに取っとくわ、と簡単に言ってました。
なので、お願いして来ました。

  


Posted by はんこ屋 at 12:48Comments(4)柏木健児徒然帳

2011年05月10日

はんこ屋家のトミカコレクション



前回の記事の続きです。
あれから家で、すごい?トミカを探してみたのですが、そんなにスゴイってのはありませんでした。

私は小さい頃から、車や単車にも全く興味がなかった方でしたし、今でもそっち関係は興味がありません。
車の名前も知りません。
もしかしたら、すごいのかも・・・。

でも、勢いで「予告」してしまったので、今日の記事を書いています。

最初の写真は「未来の車」です。
トミカもネタが切れてきたのでしょうか?この3年ぐらいは、子どもたちに未来の車のデザインを募集して、それをミニカー化するという取り組みのようです。



この2台は「トミカ博」の組立工場でしか売っていないと言うレアなトミカです。
ボディやシートの色が自分たちで選べて、その場で組み立ててくれます。
だから、君だけのオリジナルと、言っていますが、組み合わせが3通りくらいなので、びっくりするほどでは・・・。



息子も大好きな「光岡自動車」のビュートです。
1番奥が、市販されている緑のタイプ。真ん中はパトカーになっています。これは期間限定品のはず。
手前で黄金に輝いているのが、ゲームをクリアして手に入れた金メッキバージョンです。



ビュートが走っているのは和歌山でもよく見かけますが、走っているのをまだ見たこと無いのがこの「光岡のオロチ」という車です。
写真は、全て「オロチ」です。人気があるのでイベントモデルなどがたくさんあるようです。




自衛隊の車は私の趣味で、警察車両は息子が大好きです。
あの、西武警察のモデルもあります。解りますか?



このメッキバージョンの車を手に入れるために、何回ゲームに挑んだことでしょうか・・・・。
とにかくお金のかかっている数台です。
メッキされると欲しくなるんですね。スズキキャリーにまでメッキするなんて・・・・。

ちなみにキャリーは、私が25才のときに初めて所有した車でした。



1台250円~300円くらいなので、何かの折に少しづつ買っていたのですが、気がつくとこんな状態になっています。



嫁が手作りしたトミカ用の棚には、ミニカーがいっぱいです。
今では子どもより、大人のほうが必死だったりして・・・・。

とにかく、トミカはスゴイです。
これからも買い続けそうです。

では、また。













  


Posted by はんこ屋 at 18:04Comments(5)柏木健児徒然帳

2011年05月06日

今年もトミカ博へ

今年は、マックイーンが来てました。
最近、父を拒否するようになった息子を無理やり捕まえて写真を・・・・。





このブログ、
気が付くと1ヶ月近く放置してしまいました。

気が付くともう、ゴールデンウィークなんですね。
本当に「あっ」と、いう間ですね。

他のIKORAブロガーさんたちの記事を拝見していると、皆さんいろいろお出かけされていて、羨ましいです。

私は、とくに、どこ、と、言って行っていませんが、いつものように「トミカ博」だけには、行ってきました。

今年から息子は小学生なので、今までのように平日には行けなくなり、初めて土曜日に行きましたが、人の多さにびっくりです。



トミカ博のお目当ては、何と言ってもイベントモデルのトミカです。
ゲームに参加して(もちろん有料です)当たると、金ぴかのトミカを貰えたりします(もちろんお金出しています。)。

しかし・・・・。



人気のブースでは、長蛇の列が・・・、さすがは土曜日です。
去年までは、こんなんじゃなかったね。
と、言いながら比較的空いている(と、言っても10分以上は待ちます。)ブースへ、



トミカがたくさんですが、「トミカ捨て場」ではありません。
ここは、「トミカ釣り」のブースです。
この、たくさんの釣り堀?の中から何台釣れるかを競うのです。



釣った中から1台だけ持って帰れます。
好みのトミカを物色中の息子です。


さて、どんな特別なトミカをゲットしたのかは、写真が無いので、後から撮影して公開します。
びっくりするようなものもあります。

お楽しみに・・・・。


それにしても、子どもだけでなく、大人たちも夢中にするトミカって、スゴイです。
このイベントは、5月8日まで、大阪南港のATCホールでやってますよ、





  


Posted by はんこ屋 at 11:39Comments(0)柏木健児徒然帳

2011年04月12日

外食をしよう!!

今日はいよいよプロ野球の開幕ですね。
阪神タイガースも、今日から公式戦が始まります。

いつもの開幕は甲子園を高校球児に明け渡しているので、他球場で迎えるのですが、今年は大震災の影響で18年ぶりの甲子園での開幕戦となりました。

さぞかし、超満員だと思っていたのですが、ラジオでも「当日券」がある。と、言っていましたし、明日と明後日はまだまだチケットはあるそうです。


今日も東北地方では大きな余震もあって、被災地では野球どころじゃないかもしれませんね。
こんなところにも「自粛ムード」を感じます。
せっかくの甲子園開幕なのに・・・。

ちょっと寂しいですね。



寂しいと言えば、今週は「魚福(ととふく)」さんで恒例の「1000円ランチキャンペーン」をやっています。
年に1度の「感謝キャンペーン」なので、とても豪華で超人気で、いつもなかなか入れないほどなのですが・・・、

今年はいつもよりは、入れるそうです。


昨日は1時前に、
今日は11時過ぎに行ってきましたが、とくに待つこともなく、豪華定食をいただきました。



うえの写真は昨日11日(月)の定食、お鍋は「はも」でした。めちゃ美味しいです!!
これに、いつもよりちょっと豪華な茶碗蒸しもついていました。



今日は「お刺身の盛り合せ」と、「鰆のてんぷらのあんかけ」、小鉢も豪華です。
写真には写っていませんがデザートも付いています。



お近くの方で、「魚福」さんまだな方は、いい機会なので、ぜひ行ってみて下さい。
絶対に「損」はさせませんと、言っておられました。





お花見も、あともう少し出来そうなので、ぜひお花見も行って下さい。
「魚福」さんでは、お花見弁当もやっています。(要予約)
予算に合わせて作っていただけるので、これもなかなか豪華です。



これは先日いただいた、1500円の「お花見弁当」です。

外食産業や、観光旅館など、全国的にキャンセルが相次いでいるとか、
また、被災地の「酒蔵」なども、「自粛はやめてお酒を飲んで」と、訴えておられるそうです。

元気なわたしたちは、ぜひこの機会に「外食」をして、間接的に日本を支えて行きましょうね。

ちなみに「魚福」さん、明日はお休みです。
1000円ランチは、あと14日(木)と15日(金)の2日間ですのでお見逃しなく、



もちろん、夜の営業も充実しています。今日の「おすすめメニュー」です。





よろしくお願いします。


ある人が言ってましたが、「不謹慎と言って、何もしない方がもっと不謹慎」だそうです。





  


Posted by はんこ屋 at 16:57Comments(0)お得意先様情報